不動産アクセス解析、アナリティクスの活用|ITコンサルティング事例|株式会社博士.com

アクセス解析、アナリティクスの活用|コンサルティング事例

事例.1

アクセス解析、アナリティクスの活用

お悩み相談内容:
早い段階からWeb集客には注力してきたつもりで、
2.3年前まではHPから十分な反響を獲得できていました。

ポータルサイトも含め全体的に集客が落ちています。
ホームページからの反響も鳴らなくなり何が悪いのか分かりません。
以前のようにHPで反響が沢山鳴るとは思わないが、HPの重要性が高いのは理解しています。

今までは感覚的にしか把握してこなかったホームページのアクセス状況を
改めて解析して改善したいと思っています

ご提案内容:
Web解析のスタンダードであるGoogleアナリティクスは設置されていますでしょうか?
まず現状のアクセス状況を把握しましょう。アナリティクスで解析する主なデータは以下になります。

<アナリティクス解析データ>
月間PV数
訪問ユーザー数
一人当たりのPV数
直帰率、リピート率
デバイスごとの利用数
上位閲覧ページ
流入ページ
コンバージョン経路

さらにHPのアクセス解析ではアナリティクスでは取得できないデータを解析します。

<HPアクセス解析>
トップページ更新回数
新規物件登録数
エリア検索回数
沿線・駅検索回数
人気こだわり条件の組み合わせ
閲覧物件ランキング

また、ヒートマップ解析でトップページのクリック箇所や閲覧範囲を見る事でトップぺージのバナー効果やコンテンツ配置を検証することができます。

上記のデータを解析し、顧客の動きやコンバージョン(問合せ)の経路を把握し、
人気コンテンツや離脱の多いページなど改善箇所を洗い出します。

あらゆるデータを蓄積、解析できることがWebの大きな特徴です。自社HPのアクセス状況はWeb店舗への来店数、物件提案数といえます。

改善内容:
Webの解析データを元にしながら事業の優先順位や売り上げ比率を考慮し、トップページから各事業への導線を見直します。優先的に誘導したいコンテンツへのアクセスが集まるようにトップページの構成を改善します。

トップぺージを上部から見てその会社の強みや事業の優先度が分かれば正しいデザイン構成がされているといえます。

また、アクセスデータを蓄積し解析をする事で、事業戦略を立てる指標データとしても活用できるようになります。Webアクセス解析データは企業の資産ともいえるでしょう。

回答:博士.com 敦賀





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